金時山は坂田金時(金太郎)にまつわる伝説で良く知られている箱根外輪山を形成する古い火山で鋭角な山容を見せ、富士山をはじめ箱根の山々の好展望台として人気が高い。頂上には金太郎茶屋、金時茶屋があり温かいみそ汁やうどん等も販売されている。
本日の行程
【年月日】 13年6月18日(火)
【山名】 金時山 (標高 1213m)
【コース】
出発 6:30 (バス) 〜 久喜インター 〜 港北SA 〜 足柄SA 〜 御殿場インター 〜
10:00 乙女峠ふじみ茶屋 10:10出発〜 11:
00 乙女峠 〜 12:
30 金時山山頂『昼食』 13:15 〜 14:
50 公時神社駐車場
〜 15:10 御殿場市温泉会館 『入浴』
16:00 〜
御殿場インター 〜 港北SA 〜 蓮田SA 〜
久喜インター 〜
19:00帰着
【参加人員】 17名
【天候】 曇
今年の梅雨は梅雨入り宣言が有ってしばらくは雨が降らなかったのですがここにきて先週位から本格的に雨、雨の日が続いていました。今日は運良く雨の心配は
しなくても良いようです。
久喜インターから高速に乗り首都高経由で御殿場へ。心配していたほど道路は混まずに目的地のふじみ茶屋へ到着。
金時山は初めての山だし有名な山ですので楽しみにしていました。計画では簡単に登れるような案内でしたが実際は様子が大分違っていました。
富士見茶屋から乙女峠へ、それからキツイ登りを繰り返しながら登ると、大きく降りが有り、登り返すと、又、小さな降りと、登り降りを繰り返しながら
の登りで、急な坂や階段が多く苦労をしました。
金時娘?が中で仕切っている金時茶屋でうどんを食べながらおむすびでの昼食。(とても、うまいとはとても言えない)
さすがに金時山で登山者は、山ガール達が多い。集合写真を写し下山へ。
下山は登りと違い金時神社へ降りるコースをとりました。こちらは登りよりも更に大きな岩の間を通らなければならないような所が多く、足が下まで届かない? 苦労をしていました。
降りは急とはいえ皆さん慣れているのか順調に降りて目的地の金時神社へ到着。
今日は最初に思っていたよりも大変でしたし、歩く時間も多かったのですが、終わってみれば、梅雨のさなかにも関わらず曇では有りましたが雨の心配も無くて、大変楽しいハイキングになりました。
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本日の写真集
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