木曾駒ヶ岳ハイキング
ホーム 上へ 雨巻山ハイキング 今熊山ハイキング 浅間嶺ハイキング 渡良瀬遊水地ハイキング 西御荷鉾山ハイキング 木曾駒ヶ岳ハイキング 九鬼山ハイキング 大高取山ハイキング 養老渓谷ハイキング 弟富士山ハイキング

 

ホーム
上へ

 

 

 中央アルプスは、駒ヶ岳ロープウエイの開業によって、登山者だけでなく、登山をしたことのない方にとっても身近な存在になりました。標高3,000m級の岩肌の真下に広がる別世界、千畳敷カールまでは、ロープウエイとバスを乗り継いで、約1時間で行くことができます。今回は初心者にお勧めコースの千畳敷カールから木曾駒ヶ岳を目指します

本日の行程

【年月日】 14年8月5日(火)〜6日

【山名】 木曾駒ヶ岳ハイキング(標高2956m)

【コース】
第1日

出発(7:00
⇨ 桶川・北本IC  〜   狭山PA 〜  諏訪IC ⇨ (11:30)諏訪大社本宮『昼食』(13:00) ⇨ 諏訪IC  駒ケ根IC  ⇨ (14:00)養命酒駒ケ根工場『工場見学』(15:30) ⇨ (16:30)ホテル

第2日
ホテル出発(7:05)
 ⇨ バス停  しらび平   (8:00)ロープウエイ乗場  (8:15)千畳敷
(8:20)
 ⇨ (9:40)乗越浄土(10:30)  (11:30)千畳敷カール『昼食』(12:00)   千畳敷駅(12:30)  しらび平  (13:30)コマクサの湯『入浴』(14:30)  駒ケ根IC ⇨ 狭山PA ⇨ 桶川・北本IC ⇨ 20:00)到着

【参加人員】18名

【天候】晴れ山頂曇り(ガス)

 

今年の『特別企画』は木曾駒ヶ岳を企画しました。

出発当日は観光。最初に諏訪大社本宮にお参りした。本宮に入るとすぐに御柱、一の柱が出迎えてくれた。この地区に諏訪大社は4カ所有りますがどこにも本殿といわれるものは無いそうです。お賽銭(5円)をあげて今回のハイキングの無事を祈りました。門前の蕎麦屋で昼食を摂り次に向かう。

養命酒駒ケ根工場の工場見学に行く。この工場は大変きれいで100人近くの従業員で全ての養命酒を製造しているそうです。試飲もさせて貰いましたが14種の薬草の味が“うまい”とはなりませんでした。

本日泊のホテルは早太郎温泉“すずらん荘”。部屋数もたっぷり用意してくれてまずまずでした。

6日、いよいよ木曾駒ヶ岳です。無理を言って朝6時半に朝食をさせて貰い直ぐに出発。5分程度でしらび平行のバス停へ。バス停に丁度バスがやってきた所に到着。しらび平からロープウエイで千畳敷へ到着。心配していたように上はガスっていて視界がききません。残念、々。

千畳敷カールから乗越浄土へ。何となんとこれがきつかった。よれよれになって乗越浄土まで上がり宝剣山荘まで辿り着くも、ガスで何も見えず。風も強く寒い。結局、2名が頂上へ、他の者たちはゆっくりコーヒーを飲んで下山。

千畳敷カールの剣ケ池前で昼食を摂る。頂上征服組もここで合流(早い)

ロープウエイで下山して『こまくさの湯』で入浴し帰路へ。

 

入笠山に登った際の写真を動画にしました

 

 

 

下の写真をスライドショウにして見ました

 

『写真をクリックすると大きくなります

本日の写真集

第一日 観光(諏訪大社本宮)

諏訪大社本宮に到着

大鳥居 諏訪大社本宮の中になります

諏訪湖SAから諏訪湖を見る

ホテルに到着 こまくさの湯で入浴

夕食時の懇談

 第二日 木曾駒ヶ岳へ

松の木に囲まれたホテル

バス乗り場
バスが待ってます
ロープウエイ乗場 千畳敷ホテル こちらからスタートします スタートです 千畳敷カールを行く
 

千畳敷カール

ここから急斜面
八丁坂
斜面にへばり付いています 千畳敷ホテルが見えます 変わらずの急斜面 乗越浄土に到着
ガスで前が見えない
宝剣山荘の前で
   

下山します

降りも急斜面で歩きにくい 千畳敷カールまで到着 雪渓が有りました 剣ケ池前にて
   

昼食中

集合写真 千畳敷に帰ってきました 日本最高所駅
千畳敷