渡良瀬遊水地ハイキング
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  渡良瀬川に思川と巴波川の2つの川が合流する地点の湿地帯全体が堤によって囲われ遊水池となっている。足尾鉱毒事件の発生当時は、鉱毒対策が目的で設けられたのではなく洪水防止が目的とされたが、1903年の政府の第二次鉱毒調査委員会が渡良瀬川下流部に遊水池を設置する案を提示したことを受けて造成されており、鉱毒対策目的であることは明白であった。
法令上は、国土交通省が管轄する河川の内部になっている。足尾鉱毒事件から100年近く経った現在では鉱毒は減少し、主に治水と利水のための地域になっている。ただし、減少したのは上流から新たに流れてくる鉱毒の量であって、遊水地の土壌には2010年現在でも銅などの鉱毒物質が多く含まれている。

本日の行程

【年月日】 14年10月21日(火)

【山名】 渡良瀬遊水地ハイキング

【コース】
出発(8:00
(9:15)道の駅“きたかわべ”   谷中ブロック   下宮橋、西橋、中の島、野鳥観察台、東橋、谷中村史跡保存ゾーン、北橋、中の島、(11:40)道の駅“きたかわべ”『昼食』(12:20)
(13:20)鑁阿寺 
14:00)幸の湯『入浴』(15:00) (17:00)帰着

【参加人員】15名

【天候】曇り

 

少し前の天気予報だと、今日は曇り、明日から雨の予報でしたが昨日から天気が崩れて今日も朝から雨模様となりました。
予定では桐生の柄杓山に登ることにしていましたが、急遽(世話人も夜眠られない)して渡良瀬遊水地のウオーキングから昼食後に足利の鑁阿寺から幸の湯となりました。
バスは道の駅“きたかわべ”に到着。渡良瀬遊水地の谷中ブロックを歩くことになりました。下宮橋、西橋、中の島、野鳥観察台、東橋、を過ぎて左に曲がり谷中村史跡保存ゾーンで集合写真。ここは公園のようにきれいに整備されていました。又、左に曲がり北橋から中の島へ。途中小学生達が団体で自転車に乗ってサイクリング。学校行事のようでした。中の島からは来た道を引き返して道の駅“きたかわべ”に帰着。傘は持って行きましたが幸いにも雨は降らず、2時間程度10キロ程度のウオーキングでした。

 
下の写真をスライドショウにしました。

 

 

『写真をクリックすると大きくなります

本日の写真集

道の駅きたかわべに到着

出発 堤防を歩き遊水地に 遊水地に着きました 今日のウオーキング道です 最初の橋です 両側が池

野鳥観察台

観察台から見た
遊水地
景色はま〜ま〜ですが
コンクリートの道は歩きにくい
休憩 少し元気が出たかな 谷中村史跡保存ゾーン

ここを左に曲がります

集合写真

残りは見えてきました

晴れていればきれいでしょうね 小学生が自転車に乗ってサイクリング 中の島です 遊水地の全景?

野っ原を突っ切ります

道の駅きたかわべで昼食

鑁阿寺

鑁阿寺の堀、鯉が沢山泳いでいます